スタッフブログ
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紅葉です。
2017-11-13
こんにちは営業支援課の軽部です。
お久しぶりです
我が家の紅葉写真です
10月末の写真なので、今は葉を落としてしましましたが、綺麗に色づいていましたよ
皆様は紅葉はご覧になりましたか?
有名な場所に行かなくても、意外に身近なところにあるものですよね
最近とくに冷え込んできました。
風邪などにはご注意ください。
冬タイヤへの交換はお済ですか?
2017-11-08
長谷川です。
すっかり寒くなりました。
先日の3連休に3台分冬タイヤへの交換をしましたが、
老体には非っ常~に辛い作業でした。
冬はもうそこまで来てます 早めの交換を!
10月は。。。
2017-10-24
おはようございます。
マルエイ六峰社 松崎です。
めっっっちゃ寒いです
10月は私の誕生日でした
今年の誕生日は大勢の方たちに囲まれ幸せでした
………………
…………
……
…
と言いたいですが、関連会社の方の歓送迎会でした
でも、とても優しいA社の社長様から今年唯一のプレゼントを貰いました(本当に感謝です)
人との出会いに感謝し、今年も残り元気に頑張っていきましょう
猫とわたし
2017-10-17
最近引っ越しをした皆方です。
ある悩みがあります。
ノラ猫です。
ある悩みがあります。
ノラ猫です。
庭の砂地が、どうもソイツのトイレになっているようで、時折きれいな(?)砂山ができています。
猫除けの粉を庭に撒いても、次の日にはしっかり来てるし、猫除けマットを敷いても、その横に砂山ができているし、あの手この手を考えています。
でも、たまに、気持ちよさそうに日向ぼっこしている姿をみてしまうと、ちょっと情がうつりそうです。
先人たちに想いを馳せる
2017-08-18
お盆も過ぎてすっかり秋めいた今日この頃、
皆様如何お過ごしでしょうか。営業部小山です。
皆様如何お過ごしでしょうか。営業部小山です。
今回はちょっと趣向を変えて、小説/映画のどっちも素晴らしい!
というものを紹介したいと思います。
というものを紹介したいと思います。
「坂の上の雲」。
言わずと知れた司馬遼太郎の傑作で、NHKのスペシャルドラマとしても
全13回の大作として放送されました。
全13回の大作として放送されました。
8/15が終戦記念日だったからというわけではありませんが、
たまたま25年前に読んだ小説(文春文庫全8巻)を再読しながら
週イチでDVDを初見していて現在10回。まだ終わってませんが、
実に見応えのある大作ドラマです。
たまたま25年前に読んだ小説(文春文庫全8巻)を再読しながら
週イチでDVDを初見していて現在10回。まだ終わってませんが、
実に見応えのある大作ドラマです。
小説のほうは、2001年に文藝春秋が日本の経営者100人にきいた、
「21世紀に残したい日本文学アンケート」で第1位に輝きました。
(因みに2位は「吾輩は猫である」)
「21世紀に残したい日本文学アンケート」で第1位に輝きました。
(因みに2位は「吾輩は猫である」)
夏目漱石よりも上にランクされたこの小説は、ではどのような本なのか?
一言でいうと、明治維新後、日本はどうやって近代国家になったか、を、
愛媛は松山出身の3人の男を通じて描いたものです。
愛媛は松山出身の3人の男を通じて描いたものです。
敢えて言わせてもらえば、これは、日本人なら必ず読んでおきたい。
読むのが面倒なら、せめてドラマは観るべきです。
読むのが面倒なら、せめてドラマは観るべきです。
司馬遼太郎という人は数々の傑作をものにしています。
私の一番のお気に入りは土方歳三を描いた「燃えよ剣」ですが、
他にも、「竜馬がゆく」,間もなく映画公開の「関ケ原」,
大河ドラマにもなった「花神」,ベストセラーの「項羽と劉邦」など
枚挙にいとまがありません。
私の一番のお気に入りは土方歳三を描いた「燃えよ剣」ですが、
他にも、「竜馬がゆく」,間もなく映画公開の「関ケ原」,
大河ドラマにもなった「花神」,ベストセラーの「項羽と劉邦」など
枚挙にいとまがありません。
俗に司馬史観といわれる独特の解釈で、いずれも非常に面白いですが、
「坂の上の雲」だけはちょっと違う。学校で日本史を習っただけでは
わからない、日本という国が欧米列強に侵略もされず、如何にして
肩を並べるようになったのか。明治人がどれだけ死に物狂いだったのか、
現代日本人がどれだけ甘いか、がよくわかります。
「坂の上の雲」だけはちょっと違う。学校で日本史を習っただけでは
わからない、日本という国が欧米列強に侵略もされず、如何にして
肩を並べるようになったのか。明治人がどれだけ死に物狂いだったのか、
現代日本人がどれだけ甘いか、がよくわかります。
これから秋の夜長を迎えます。
たまには自分の先祖たちに想いを巡らせてみるのも一興ではないでしょうか。
たまには自分の先祖たちに想いを巡らせてみるのも一興ではないでしょうか。